不思議カウント

不思議カウント

2016年12月10日土曜日

南極に起きる異変とかピラミッドとか地底人とか


毎度のことで申し訳ないのですが、Sputnikより南極の異変についてのニュースです。私はSputnikが大好きなんです。

NASAは、南極にある最も脆弱な氷河の1つで、全長112キロメートルの巨大なヒビを発見した。サイト「Live Science」が報じた。
学者らは長年、気候変動は北極消滅の脅威になると考えていたが、近年、この考えは変わり始めた。学者は、最初に消滅する可能性があるのは北極ではなく、南極氷河の一部だという証拠を発見した。
南極氷河の一部の消滅は、破滅的な海面上昇につながる。 NASAにより11月末と12月初旬に取られた飛行機からの最新写真は、南極大陸東岸に位置するラーセン棚氷の一部ラーセンCの氷河で、全長112キロ、幅100メートル、深さ約500メートルの巨大なヒビが発生したことを示している。
Sputnik日本 「NASA、南極で100キロのひびを発見」より

このニュースは、気候変動により南極で巨大なヒビが見つかったというものです。
今年大統領選でまさかの勝利を収めたトランプ氏がその存在を懐疑的に思っていると発言することなど、昨今おかしな方向にシフトしつつある地球温暖化のお話。これについてもそのうち書こうとは思うのですが、今回のニュースは温暖化によって南極の氷が減っていることを伝えるものでした。



さて、Sputnikといえばたびたび南極、あるいは北極が話題に出ています。特にショッキングだったものといえば、南極で古代ピラミッドが発見されたというニュースです。

欧州と米国の科学者らが南極に3つの古代ピラミッドを発見した。研究者によると、これらの構造物は人が作ったもの。
大昔、南極は居住に好適な大陸で、その表面は森林で覆われていたとされている。 今日、南極は完全に氷で覆われているが、しばしば様々な古代の動物の化石が見つけられている。 発見は人類の歴史をひっくり返してしまうかもしれない。
大陸に人工ピラミッドが存在するとなれば、かつてここに動物だけでなく人が住んでいたことの証拠となる。科学者たちは次の遠征で詳細にピラミッドを調べる予定。
Sputnik日本 「科学者ら、南極大陸で古代ピラミッドを発見」より

そして、こちらがその南極の古代ピラミッドの画像です。



 たしかにこの画像では南極にあるこれは自然にできた山ではなく、人工物に見えます。なお、現在のところまだこのピラミッドについての調査は行われていない様子で、謎は解明されていません。ですが、これが本当に古代のピラミッドならば大変なことですのでもうちょっと騒ぎになっているんじゃ、と考えないでもありません。

ここ数年、南極ではさまざまなオカルト関連のニュースが伝えられています。恐らく盛り上がった一番の原因は、ウィキリークスでお馴染みのエドワード・スノーデン氏が地球の地下には空洞があり、そこには地底人が住んでいると発言したからだと思われます。

スノーデン氏の発言後、南極で調査隊がUFOを目撃したり、人工物のように見える空洞が発見されるといったニュースが伝えられました。
今後、さらに南極に関連した不思議なニュースが飛び込んでくると思います。 見逃さないようにしたいものです。

0 件のコメント:

コメントを投稿