不思議カウント
気になったニュースや出来事。あと雑記。
不思議カウント
2017年2月3日金曜日
VRで体外離脱を体験する実験後、死への恐怖が和らぐという結果に
VR、バーチャルリアリティーは、いわゆる仮想現実のことです。例えば現在主流なのがゴーグル型の装置を装着して、その装置に映し出される映像を視ることによって現実のような世界を体験することができます。
テレビのようなディスプレイを通して映像を視る場合との違いは、自分の周囲360度が全て映像というところです。テレビなどの場合、視聴者はカメラで撮影された一方向しか視ることができませんが、VRの場合は気になる方向へ実際に視線を移した場合、その方向へ映像も移動します。ですので、現実のような視点移動が可能なのです。
このことから、VRは仮想の世界を現実のように体験することができます。また、最近では視点だけではなく、グローブ型の装置を装着することによって、自分の手とVR内のキャラクターの手の動きをシンクロさせたりするといった、さらなる仮想現実の拡張が試みられています。
このように、現実で体験できないことを体験できるツールであるVRを使って、現在さまざまな実験が行われています。最近行われた興味深い実験として、「体外離脱を体験する」というものがありました。
2017年1月31日火曜日
月刊ムー公式の都市伝説学習スマホゲームが配信される
オカルトファンならば毎月保存用、観賞用、贈呈用と3冊購入するでお馴染みのオカルト雑誌『月刊ムー』ですが、そのムー公式のスマートフォン向けアプリケーション『【ムー認定】超都市伝説ガチャ~オカルトミステリーの決定版!~』が今月30日に配信が開始されました。
タップエンタテインメントは、本日(1月30日)より、学研プラス「ムー」編集部監修によるスマートフォン向けアプリ『 【ムー認定】超都市伝説ガチャ~オカルトミステリーの決定版!~ 』の配信を開始した。
Social Game Info「タップエンタテインメント、「ムー」編集部監修の読むアプリ『 【ムー認定】超都市伝説ガチャ~オカルトミステリーの決定版!~ 』を配信開始」
2017年1月28日土曜日
アメリカとメキシコの国境の空で謎の光。しかしその映像は数度削除される
アメリカとメキシコといえば、アメリカ大統領に就任したドナルド・トランプ氏がアメリカとメキシコの国境に壁を建造すると発言して注目されています。メキシコからは年間100万人ものアメリカへ渡る不法入国者がいるとされており、それを防ぐための壁の建設計画です。さらに、その壁の建設に必要となる費用はメキシコ側に負担させるというからもうメキシコ側はびっくり。当然ながらメキシコ政府は激おこぷんぷん丸のようです。
そんなちょっと古いネットスラングも飛び出すほどの現在のホットスポットであるアメリカとメキシコの国境付近で、なにやら正体不明の謎の光が観測されたとのことです。
MailOnline「A cluster of UFOs was filmed hovering over the border between the US and Mexico... but the footage has mysteriously disappeared from the internet」
2017年1月27日金曜日
世界の終りを示す『世界終末時計』30秒針を進めて残り2分30秒に
『世界終末時計』の針が進み、世界の終末まで残り2分30秒となりました。
米誌「ブレティン・オブ・ジ・アトミック・サイエンティスツ」は26日、地球最後の日までの残り時間を概念的に示す「終末時計」の時刻が残り2分30秒になったと発表した。時刻は過去1年の出来事を踏まえ、進めたり戻したりし、毎年この時期に発表している。昨年1月時点で針は残り3分を指していた。
共同通信「「終末時計」残り2分30秒」
世界終末時計とは、アメリカの 科学誌「Bulletin of the Atomic Scientists(ブレティン・オブ・ジ・アトミック・サイエンティスツ)」が発表する時計型のイメージで、現在の世界の状況から人類の絶滅がどれだけ近いのかを表しています。
初めに終末時計が発表されたのは1947年で、これは日本の広島への原爆投下から2年後、そして米ソ冷戦の初期段階でした。その時の終末時計が指し示すのは11時53分、すなわち人類の終焉まで残り7分と示されていました。その後、世界の状況により終末までの時間を前後まで、今回世界終了まで2分30秒と発表されたのです。
2017年1月26日木曜日
アポロ計画最後の生存者がこの世を去り、地球に残される月面の謎
1960年代、冷戦下の米ソの間では激しい宇宙開発競争が繰り広げられていました。その競争のゴールは人類の月への到達。宇宙飛行士を月へと届け、無事に地球まで帰還させるという目標を達成するために、アメリカはひとつの有人宇宙飛行プロジェクトを開始します。それがアポロ計画です。
1968年10月にアポロ計画初めての有人飛行を成功させた後、翌年1969年の7月にはアポロ11号が史上初の有人月面着陸に成功。人類が地球以外の惑星に降り立った瞬間でした。
その後もアポロ計画は進められ、1972年にアポロ17号が月面着陸に成功。その後宇宙開発競争も沈静化し、アポロ計画も終了。ですので、アポロ17号が現在までのところ、人類が他惑星に降り立った事例となっています。
そのアポロ17号の船長だったユージン・サーナン氏が、今月16日にこの世を去っていたことが伝えられました。
2017年1月25日水曜日
ケネディ大統領暗殺事件の真相が2017年10月に公開か
彼は1961年にアメリカ合衆国の大統領に就任し、世界的危機であったキューバ危機の回避を筆頭に、さまざまな功績をあげてきた人物です。
ですが1963年11月22日、パレード中の彼は凶弾に倒れてしまいます。
2017年1月24日火曜日
CIAも認めたらしいユリ・ゲラー氏の超能力。彼の力は幼少期に出会ったUFOによってもたらされたとか
超能力者と聞くとまず頭に思い浮かぶのはユリ・ゲラーという人物なのではないでしょうか。もしかしたら若い方はご存じないかもしれませんが、1980年代、90年代を中心に日本のテレビ番組などでも注目され世界的に大人気だった超能力者です。
彼の超能力の代名詞といえばスプーン曲げ。そこらへんで売られている何の変哲もないスプーンを、道具を使わず素手だけで、さも初めからそれが非常に柔らかな物体であるかのように曲げるというパフォーマンスでユリ・ゲラー氏の名前は一気に広まりました。
ですが、彼の代名詞でもあるスプーン曲げは、その後さまざまな手品師から「ただの手品」と暴露されてしまいます。手品師によると結局はテコの原理を利用することでスプーンは意外にも簡単に曲げることができます。まだタネがそれほど広まっていなかったときに私も中学生時代にクラスメイトにテコの原理を利用してスプーン曲げを行い、ちょっとした英雄扱いされていました。今思えばあの時あの瞬間こそが私の人生が最高に輝いていたときだと思います。
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